迷惑メールの可能性が高いメールを自動判別し、
お客様が受信する前に、隔離ボックスに隔離するサービスです。
あらかじめ隔離されるため、お客様の受信トレイに届く迷惑メールを減らすことができます。

迷惑メールの自動隔離(検疫フォルダ)

迷惑メールの可能性が高いと判断したメールを自動的に隔離します。
迷惑メールの対象についてはこちらをご参照ください。
【迷惑メール対策タグ付加サービス】

差出人セーフリスト/受信拒否リスト

隔離させないメールアドレス、受信拒否したいメールアドレスを登録します。

隔離結果メールダイジェスト

迷惑メールとして検疫フォルダに隔離した結果をダイジェストにしてメールでお届けします。

注意事項

  • 一定の判定基準に基づき、迷惑メールの振分を自動で行うため、100%の隔離を保障するものではございません。また、隔離されたメールを確認する場合は、お客様ご自身での操作が必要となります。

    ※隔離ボックスへ蓄積されたメールは、10日間で自動的に削除されます。
  • 本機能提供時、また本機能を提供できなかったことにより発生したお客様または第三者の損害に対し、弊社は(損害賠償責任を含む)いかなる責任を負わないものとします。
  • ウイルスメールのチェックで対応可能なウイルスは、ウイルス定義供給会社が掲示するウイルス定義ファイルにより対応可能なウイルスのみとなります。ただし、ウイルス定義供給会社がウイルス定義ファイルを更新後、弊社システムに適応されるのは24時間後以降となります。
  • ウイルスメールのチェックでは常に最新のウイルス定義ファイルによりウイルスの検知・駆除を行います。しかしながら、新種ウイルスが発生した場合、ごく稀にウイルス定義供給会社のウイルス定義の更新よりも新種ウイルスの蔓延が早い場合があります。この場合、新種ウイルの検知・駆除はできません。
  • ウイルスメールチェックは"分割された添付ファイル"には対応しておりません。分割された添付 ファイルがついたメールを受け取った際には"ブロックされたメール形式"という通知メッセージがシステムより自動送信されます。相手方には添付ファイルを分割せずに送信いただけるようご案内をお願いいたします。
  • メール以外の経路(USBメモリ等、Web上のファイルのダウンロード等)の経路で侵入したウイルスに対し、ウイルスチェックを行うことはできません。 市販のウイルス対策ソフトを併用されることをお勧いたします。
  • 添付ファイルではないHTMLメールは、ウイルスチェック対象になりません。
  • 内容が迷惑メールと思われるメールを、迷惑メールと判定ができない可能性もあります。また、お客様にとって迷惑メールではないメールを、迷惑メールと誤判定してしまう可能性があります。必ず目視による検疫フォルダの確認を定期的に行ってください。
  • どのような基準で迷惑メールチェックを行っているか、あるいは迷惑メールチェックにかからないようにして欲しい、といったご質問にはお答えできません。
お申込みはこちら

隔離サービス申込受付後、お客様宛にメール(タイトル:"スパム隔離サービスのご案内")が届きます。
 このメールは大切に保管いただけますようお願いいたします。

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